プロジェクト管理ツールの Backlog を検討しているけど、どのように導入していいのか分からない。使い始めたのはいいけど、もっと効果的な使い方があるのではないか。こういった疑問・お悩みをお持ちの方はいないでしょうか？

今回は、Backlog の開発者とプロジェクト管理ツールを使っている現場の改善をしている GuildWorks の現場コーチを交えて、皆さんと一緒に現場のリアルな疑問・お悩みについて考えてみたいと思います。

開催概要

• 開催日：2016年01月20日（水）
• 時　間：19時15分受付開始 19時30分スタート
• 主　催：ヌーラボ（Backlog 運営会社） / GuildWorks
• 場　所：co-ba shibuya
• 定　員：30名程度
• 参加費：500円（ビール、飲み物とピザ等の軽食にあてます）

プログラム

• 19:30~19:35 開会挨拶
• 19:35~19:55 「Backlogが解決したもの・これからしようとするもの・しないもの」 ( 中村 知成：Backlog プロジェクトマネージャー )
• 19:55~20:15 「プロジェクト管理ツールを使いこなせるようになった現場の話」 ( 中村 洋：GuildWorks 現場コーチ )
• 20:15~20:30 休憩、疑問・お悩み洗い出しタイム ( ポストイットで一箇所に貼り出す )
• 20:30~20:45 疑問・お悩み確認コーナー ( 貼りだされたものからいくつかピックアップして討論 )
• 20:45~21:30 懇親会

（※：当日の流れに応じて、プログラムは調整される可能性があります）

スピーカー紹介

ヌーラボ：中村知成

Backlog プロジェクトマネージャー兼ビルドエンジニア。

前職で課題管理・構成管理といった環境整備に面白さを感じ、Backlogを提供するヌーラボに転職。WEB+DB PRESS Vol.72 Backlog/Cacoo開発ノウハウ大公開や各種イベントなどを通じてヌーラボの活動を広く紹介しつつ、Jenkins職人としてヌーラボのサービスを影から支えています。

プライベートでは、2015年1月に行われたJenkins ユーザカンファレンスをはじめとして、Jenkins ユーザ会で活動中。推しメンはHKT48のさっしー。

GuildWorks：中村洋

• 現場コーチ/スクラムマスター(CSM)

「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。
「お客様含めたチームがより良い仕事をできるように」を第一に考え、チームビルディングやファシリテーション、アジャイル開発のマネジメントを得意としています。様々な規模のSIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。

「それをなぜするのか？」というWhyの探求心と「ええと思うなら、やったらよろしいやん」という越境することを口癖に、昨日より少しでも良い仕事ができることを大切にしています。

Developers Summit2014、Developers Summit 2014 Kansaiほか、講演多数。

プライベートではDevLOVE関西を主催しています。

当日アンケート

アンケートを http://goo.gl/forms/hIzXx57W1e からご回答ください。